いつも聴いている J-Pop にたくさんの秘密が!「亀田音楽専門学校」が面白い!
Category: 音楽
音楽大好き!(・∀・) @thikasa です。
テレビはほとんど見ない私ですが、久しぶりに自ら見たいと思う番組が今放送されています。
(そして見ています)
NHK の「亀田音楽専門学校」です。
J-Pop を題材にしたこの番組…これが面白い!
J-Pop を題材にした音楽の仕組み解説
日本の音楽界を席巻している「J-Pop」。
誰もが普段耳にしている音楽を、様々な角度から、様々な手法で、紐解いていきます。
これがとても面白い。
講師は亀田誠治さん
知っている人は知っているというか、とても有名な音楽プロデューサーの方です。
一時期「東京事変」のベーシストとしても活躍していました。
柔らかい雰囲気と優しいトークで和みます。
J-Popは総合芸術
↑これは亀田さんの言葉です。
昨今の J-Pop はいろんな音楽の手法が取り入れられているようです。
ホント複雑で難しいなぁと思うものもよくありますね。
仕組み解説面白い!
で、また冒頭に戻りますが、それらいろんな手法やら仕組みやらを丁寧に解説してくれて、とても面白い。
例えば「転調」。
転調といえばサビで盛り上げるときにキーが上がるものが一般的(というのが私の認識でした)ですが、最近ではキーが下がるものがあるそうです。その理由はなぜか?
例えば「音階」。
つい先日(2013/10/17)に放送されたのは「ヨナ抜き音階」。
ドレミファソラシドからファとシを抜いたものです。
音を2つ抜いただけでこんなに印象が変わるんですね。
いやーホントに面白い。
今後の放送がすごく楽しみです。
再放送もありますので、興味がある方ぜひ見てみてください。