初めての人に贈る 〜BackWPup で WordPress のバックアップを始めよう

thikasa

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WordPress のバックアップに、私が声を大にしてオススメするのが BackWPup。
それはひとえにその多機能さと柔軟さ故なのですが、それ故にちょっととっつきにくいのですよね。

そこで今回は、WordPress のバックアップを初めてする人向けに、BackWPup を使ってできるだけ簡単に取りかかれる方法を考えてみました。

 


BackWPup のインストール

まずはインストールです。
といっても特別な手順があるわけではなく、通常のプラグインを導入する時と同じです。

WordPress の管理画面左のメニュー、「プラグイン」>「新規追加」を選び、
「BackWPup」と入力して「プラグインの検索」をクリックすれば、

BackWPup1st 01

一番最初に表示されているのが BackWPup です。
そのまま「インストール」をクリックしてインストールしましょう。
これにてインストールは完了です。

 

おまかせバックアップ設定

では、早速バックアップのための設定をしてみましょう。
今回は、「できるだけ最短のステップで!」を目指し、あまり細かいことは(・ε・)キニシナイ!!でいきます。

 

BackWPup をインストールすると、WordPress 管理画面の下の方に、設定ができる項目ができてます。
これをクリック。

BackWPup1st 02

 

メニューが表示されるので、「Add New」をクリック

BackWPup1st 03

 

下の方へスクロールし、「Backup to Folder」のセクションのところまで行きます。
WordPress がインストールされているディレクトリがフルパスで表示されていると思いますので、これをコピーします。

BackWPup1st 04

 

コピーしたフルパスを、すぐ上のテキストフィールドに貼り付けます。

BackWPup1st 05

 

先ほど貼り付けたパスの末端のディレクトリを、別のディレクトリに変更します。
今回ですと、
「/home/thikasa/www/」

「/home/thikasa/backup/」
に変更しました。

BackWPup1st 06

ここがとても重要で、

WordPress があるディレクトリとは違うディレクトリを指定すること

これに気をつけてください。

なお、指定したディレクトリが存在しない場合には作成してくれますので、このために別途ディレクトリを作成しておく必要はありません。

 

次の「0」になっているところを「5」に変更します。

BackWPup1st 07

 

画面右の方にあります、「Job Schedule」のセクションに行きます。
「Activate scheduling」にチェックを付けます。

BackWPup1st 08

 

さらに上の方にあります、「Job Type」のセクションに行きます。
「Save Changes」をクリックします。

BackWPup1st 09

 

以上で設定は完了です。
おつかれさまでした!

 

動作確認をしよう

先ほど設定したものが正しく動くかどうか確認してみましょう。

BackWPup のメニューから、「Jobs」をクリック。

BackWPup1st 10

 

先ほど作成した「New」があります。
そこの「Run Now」をクリック。

BackWPup1st 11

 

バックアップの実行が始まります。
エラーが発生すると、赤字で表示されます。
何もエラーが発生せずに完了すれば OK。

BackWPup1st 12

 

先ほど指定したディレクトリを見ると、バックアップファイルが作成されているはずです。

BackWPup1st 13

(ファイル名はこれとはちょっと異なると思います)

 

バックアップ用のディレクトリを作成できない場合

上記では、バックアップ用のディレクトリを新たに作成し、そこにバックアップファイルを格納していく、という方法にしました。
しかし、もしかしたら、あまり自由にディレクトリを作成することができないレンタルサーバーもあるかもしれません。

念のため、そのような場合の設定方法を書いておきます。

 

上記、ディレクトリ名を変更したところで、ディレクトリ名を変更せずにそのままにしておきます。

BackWPup1st 14

 

ちょっと上の方へ行き、「Exclude Files/Folders from Backup:」と書いてあるところへ。
ここに、「backwpup」と入力します。

BackWPup1st 15

 

これで OK です。

簡単に書いたつもりでしたが…

極力簡単に設定方法を書くつもりでしたが、各ステップを追うと結構ありますね…。
実際にやってみると大したことないと思うので、興味があればぜひやってみてください。

今回、あまりごちゃごちゃ書くとかえってわかりづらくなるかと思い、各ステップでの設定項目の意味等解説しませんでしたが、これはまた別の機会に書こうと思っています。

 

次のステップのために

まず覚えておいてほしいこと。
BackWPup の設定をする上で大切なのは、

  • 何をバックアップするのか
  • どこにバックアップするのか
  • どのようにバックアップするのか
  • を意識することです。

    今回は、(解説はしませんでしたが)

  • とにかく全部のファイルをバックアップする
  • いつも使っているレンタルサーバーにバックアップする
  • 一日一回 3:00 にバックアップする
  • という設定でした。

    この「何を」「どこに」「どのように」を非常に柔軟に設定できるのが BackWPup の最大の特長です。

     

    今回は、WordPress のバックアップの最も基本的なところを押さえるべく、↑のような設定内容にしました。
    バックアップをしているのは確かなのですが、一抹の不安もあります。

    バックアップ先がレンタルサーバーなので、そのレンタルサーバー自体がクラッシュしてしまったら意味を成さないのです。
    (まぁめったにあることではないのですが…)

    そのために、ファイルを選択してメールに送ったり、私が気に入っている、Dropbox や SugarSync 等のクラウドにバックアップしたりするような設定もできます。
    そのための設定は、以前にも書いたのですが、いずれまた改めて記事にしようと思います。

     

    いずれにしろ、BackWPup は設定項目等多いので、それぞれまた改めて記事を書きます。
    今日はこれにて〜〜

     

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