BackWPup を SugarSync にできた! その設定方法

thikasa

Category: ブログ / Tag: ,

昨日こんなことを書きました。

BackWPup を SugarSync にしようとして謎なことが発生 | thikasa note

 

SugarSync へのバックアップは無理かなぁ…なんて思ったりもしたのですが、いろいろとやってみて…できました!
なのでご紹介。

 

【2013/03/12 追記】
backWPup の最新バージョン 3.0 からは、この方法は使えなくなりました。
バージョン 2.1.17 まで、この方法が使えます。

 


そもそもこの現象の理由

設定方法の前に、ちょこっと説明をば。
この現象とは、

  • アップロード保留中のファイルサイズ「なし」のファイルがある
  • バックアップできているファイルもある

のことです。

実行ログを見ると、10 分間隔でアップロードを繰り返しています。
これは、一度実行した Job が 10 分間何も音沙汰がなかったらリトライする、という BackWPup の仕様のためです。

なので私は

  • SugarSync へのアップロード中、アップロードがまだ終わらないのにリトライしている
  • アップロード中にリトライされるので、アップロード保留中のファイルが残っている
  • リトライは 5 回までなので、一番最後に実行された Job のバックアップは実はできている

こう推測しました。

つまり、

  • バックアップファイルを SugarSync へアップロードしている時間がかかりすぎている
  • Job のリトライ間隔が 10 分

これが原因かなと。
実際小さいファイルだと成功するのも、10 分以内にアップロードが完了するからなんでしょうね。

 

試しに手動でアップロードしてみた

150MB ほどのファイルを、SugarSync ファイルマネージャ経由でアップロードしてみました。
アップロードの転送速度の設定は「中速」です。

結果、25 分かかりました(夜中の 1:00 くらい)。

「高速」にするともっと速く終わるのですが、API 経由だと「中速」程度になるだろうなと想像できます。

 

リトライ間隔を長くしよう

なので、Job のリトライ間隔を長くしてやればいけるのではないかと推測しました。

しかしそういう設定項目は無いので、BackWPup のファイルを直接変更します。
(なお、現在の BackWPup のバージョンは 2.1.11 です)
(2013/01/31 修正)(なお、現在の BackWPup のバージョンは 2.1.17 です)

wp-content/plugins/backwpup にある、backwpup-functions.php というファイルの 249 行目、

この 600 が、リトライ間隔です。単位は秒。
これを適当な大きめの値に変更します。
私は 6000 にしました。100 分ですね。これだけあれば大丈夫だろうと。

 

実行してみた

BackWPupSugarSyncSuccess

無事バックアップできました!

 

一応成功!

BackWPup のファイルを直接書き換えるということで、若干の危険性も無くはないので(間違えて何かファイルを消しちゃったとか)、変更する際はお気をつけてください。

何回か試しているので大丈夫だろうと思うのですが、まだなんとも言えないのでもうちょっと様子は見てみます。

もし BackWPup でなんとか SugarSync へバックアップをしたいと思っている方いらっしゃいましたら、試してみてください。

RSS 登録

もしこのブログを気に入っていただけたのなら、RSS 登録をお願いします。
最新情報をお届けします。

follow us in feedly